2015年04月20日

広告

HTMLをちまちまいじってた時代を経て、
Seesaaブログをずっと使っています。

PC版だと広告非表示にできるのが、
いいなあと思っているのですが。

スマホで見るとそりゃもうひどい。
広告広告さらに広告、たまに記事。
みたいな。

なんとかできないかと調べてみたのだけれど、
スタイルシートというのを変更したりしても、
いたちごっこみたい。

こんなとこに広告出したって、
たとえアクセス数がアップしたからって、
印象悪くなるだけなのになあ。

どうしたらいいんですかね。

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2015年04月19日

本八幡にて

「俺に依存してないとこが好き」という言葉。

ステージからの「おっ!」。

この2つが今日のハイライト。

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2015年04月16日

ツケ

この1週間で、
人生初のできごとが2つもあった。

今までのツケを払ってるんだなあ。
借りっぱなしにすることはできないらしい。

頭が飽和状態になるが、
それでも前に進もうと思う。

ずいぶん昔、『情熱大陸』に小雪が出ていた。
彼女は「生きるのはつらい」と言っていた。
当時の私はそんなことを露ほども思ったことがなく、
不思議で仕方なかった。
でも今ならわかる。
生きるのはつらい。
でもね。
それでも生きていくのだよ。

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2015年04月15日

ネイル

最近通っているネイルサロンが、
どうも好きになれない。
会話がね、イマイチなんですよ。

直帰で仕事が早く終わるので、
新しい店に予約を入れた。

オフをしてもらっているうちに、
右手親指に気づかれた。
この指はある理由があって、
しばらく施術できないのだ。

すると、
「申し訳ありません。
施術できない爪があると、
会社の方針でネイルできないんです。
今日はオフだけで料金はいただきません。
早めに気づかずすみません」

なんですって。

困った。

仕方なく今日やってもらえる店を探す。

なかなかない。

5軒ほど電話をかけてようやく見つけた。
19時半に予約。

丁寧にやってもらえてよかった。
でも2回目以降のお値段がお高いのよね。

ううむ。

やはりあの店に戻るか。

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2015年04月13日

検査

先日、MRIと血液検査を受けてきた。

MRIは入る前に金属チェックがあり、
肩に筋肉注射を打たれた。
メガネ、コンタクトレンズ、
ストーンのついたネイルも禁止。

うるさい音の響く狭い狭いカプセルホテルに、
体をゆるく拘束されて横たわるイメージ。

ヘッドフォンで音楽を聴かせてくれたが、
騒音のほうが勝っている。

でも最初の曲が、Stevie Wonderの
「You Are The Sunshine Of My Life」だったから、
ちょっと気持ちが落ち着いた。

好きな音楽を聴かせてくれてもいいのに。
それだけでだいぶ気持ちに余裕ができるのに。

検査自体は20分ほどで終わった。

それから採血。
あまり気分のいいものではない。

結果がわかるのは来月。
それでなにかが変わるわけではない。
たぶん。

でも知っておきたい。
それだけ。


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2015年03月29日

診察

土曜日。
電車を乗り継いで1時間。
病院へ。

やはり想定していた通りだった。
来月、さらに詳しい検査をすることになった。

どんな結果になるのだろうか。

自分のアイデンティティが揺らぐかもしれない。

帰り道、先生から温かいメールが届き、
泣きそうになった。

なんで私がという気持ちはない。

今の自分ならどんな結果でも、
受けとめられる気はする。

でも。
私は私でいられるのだろうか。

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2015年03月19日

ひっそり更新してみる。

吐きだしてみる。

ずっと自分は他の人と違うと思って生きてきた。
一人きりで抱えていた。
誰にも話せなかった。

ひょんなことから、
それが数千人に一人の割合で存在することを知った。
大学生の女の子がネットで情報発信していた。

数週間悩んだ。
そしておそるおそるコンタクトをとった。

先日、その集まりに行ってきた。
同じ想いを持っている人が集まっていた。
そこでの気持ちを表現するには、
まだ時間が必要だから割愛するけど。
良くも悪くもいろいろ感じた。

大学病院の先生とも知り合った。
その世界では著名な方。
メールでやり取りさせてもらった。

結論として。
やはり診てもらうべきだと。

ようやく決意できた。

きっかけを与えてくれた方々に感謝します。

posted by じゅんこ at 18:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

Carpe Diem

ツアーファイナルの感想を。

氷室京介「WOWOW presents KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY –NAKED- FINAL DESTINATION」@横浜スタジアム。

17時開演。
曇り空。
ステージは青のビニールシートに覆われたまま。
もしや…。
嫌な予感がよぎる。

緊張。
なのに。
ライブフォトのスライドショーが始まる。
時折、幼少の頃や、やんちゃな写真が映り歓声がわく。
スタッフがステージに出てきてビニールシートを外す。
この間、約40分。
ぶっちゃけ長い。

18時過ぎ。
待ちに待った。
3年ぶりの氷室。
ようやく。

1曲目は『WARRIORS』。
これライブで聴くの初めて。
そうだった。
氷室のライブはBメロからずっと右腕を挙げるのよねえ。
思い出してきた。
でもステージの彼が本調子でないのが分かる。
昨日の打撲のせいだろうか。

序盤の『WILD AT NIGHT』『GIRLS BE GLAMOROUS』で
盛り上がりは加速。
西山さんが前に出てきて煽る。
かっこええええええ。
『CALLING』の「ちっぽけな愛のささやかな力で
悲しみはいつも抱かれるのを待っている」という歌詞で不意に涙が。
『眠りこむ前に』『DEAR ALGERNON』『たどりついたらいつも雨ふり』と
たたみかける。
『DEAR ALGERNON』前のMCのせいでまたうるっときた。
あの時期じゃなかったら書けなかった歌詞。

最近の曲とこれまでの定番が上手いこと配置されている。
3人のお子さんとシングルの関係や、
「魂を抱いてくれ」RECでの奥さんの話なども。
頭のファンキーなやつとか。
みんなが俺を支えてくれたとか。

楽しい。
いや楽しむ。
考えるな。
感じろ。
そんな気持ち。

YTという人がとてもいいギターを弾いていた。
Dより好きかも。

1曲終わるごとに楽器をチェンジする関係なのか間が空く。
立て続けにやってほしいのでちょっともてあます時間。

途中からどこかで花火大会が始まった。
私の席からは、ステージと、花火と、
そして近づいてくる雷がよく見えた。

『WILD ROMANCE』の
「傷つくのは弱さのせいじゃない」でも泣いた。
本編20曲で終了。
もの足りない。

雨がぽつぽつ降ってきた。
そしてアンコール。
『NORTH OF EDEN』から『THE SUN ALSO RISES』へ。
ここ数年の作品の中で群を抜いて好きな歌。
自分の心情とも重なって、
嗚咽しそうになるほど大泣きしてしまった。
雨が涙を隠してくれて助かった。

雷と雨が激しくなって一時中断。
アナウンスでコンコースに避難する。
誘導が迅速で助かった。
ディスクガレージGJ。
30分ほど待機。

協議の結果、再開するとのアナウンス。
席に戻る。

21時10分頃、再開。
氷室の登場にどよめく。
歌い始める前に、昨日のリハで転倒したこと、
レントゲンをとったら骨折していたことを明かす。
「命がけで最高の『ANGEL』を贈ります!」

そう、彼は何度か「命がけ」という言葉を使った。
25年もの間、文字通り命がけで「氷室京介」を貫いてきた。
同じ時間を共有できるライブをなによりも大切にしてくれた。
その生き方を私たちは尊敬し、尊重し、
彼に少しでも近づこうとするかのように、
自分自身を叱咤激励して生きてきた。

でも今日の『ANGEL』は彼が満足できるものではなかった。
「今日はもうこれ以上できない。
プロとして申し訳ない。必ずリベンジのライブをします」
そう約束してステージを去っていった。

ああ、これが氷室京介だ。
誰よりも自分に厳しい。
そして誰よりもファンのことを考えてくれる。
これが氷室京介という生き方なんだ。

突発的なことがあまりに多すぎて、
「卒業」は延期になってしまった。
それは嬉しい反面、彼の心情を考えると複雑でもある。
まだ寂しさは襲ってきていない。
続きがあるから。
最後を自分の目で見届ける。
それでようやくケリがつけられる気がする。
それがファンとしてのプライドだと思っている。

01.WARRIORS
02.PARACHUTE
03.WILD AT NIGHT
04.GIRLS BE GLAMOROUS
05.CALLING
06.眠りこむ前に
07.DEAR ALGERNON
08.たどりついたらいつも雨ふり
09.ONE LIFE
10.BANG THE BEAT
11.Doppelganger
12.NATIVE STRANGER
13.魂を抱いてくれ
14.IF YOU WANT
15.ROCK’N’ROLL SUICIDE
16.WEEKEND SHUFFLE
17.IN THE NUDE
18.LOVE&GAME
19.DRIVE
20.WILD ROMANCE
【アンコール】
21.NORTH OF EDEN
22.THE SUN ALSO RISES
【雷雨中断】
23.ANGEL


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2013年07月17日

「Buzzflower」7月17日リリース☆

1stAlbum.jpg
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2013年07月07日

アイアムじゅんこの「そこにおすわり!」vol.10-2

じゅんこさんが興味ある人に突撃でアポを取ってインタビューする企画、
アイアムじゅんこの「そこにおすわり!」。
イケダツカサさんインタビューの後編です。
今回のアルバムテーマ『生きる』について、そしてライブへの想いから、なぜ音楽を続けているのかまで話はふくらんでいきます。
できればこのyoutubeの歌を聴いてから読んでもらえるとうれしいです。





イケダツカサ
ベーシスト、ギタリストとしてバンドやユニットを経て、2007年より弾き語りを開始。
2012年には初のワンマンライブを開催。
現在も都内を中心に精力的にライブを行っている。
ジャンルにとらわれない音楽を聴くことで培われた楽曲のセンス、激しさを秘めたライブスタイルは、いわゆる弾き語りとは一線を画す。
そして繊細で不器用ながらも、着実に歩んでいく姿は人々の共感を呼んでいる。
今回のアルバムには「生きる」をテーマに9曲を収録。
弾き語り処女作「Good-bye September」、過去の自分と向き合った「君へ」、東日本大震災をきっかけに生まれた「Cry for the Moon」、愛と平和を実直に歌った「lovepeacepain」など、これまでの代表曲と今のイケダツカサを知ることができる新曲を揃えている。

P.jpg

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じゅんこ:このアルバムのテーマ『生きる』はいつ頃から意識し始めたの? やっぱりあの震災から?

ツカサ:だよね。間違いない。

じゅんこ:ツカサさんだけじゃなくて誰しも考えたんだと思うんだよね。何ができるんだろうとか、周りの人との関わり方とか、命の大切さとか。そういったことが曲になって、あの『Moon of Love』(2011.10リリース、「Cry for the Moon」収録)っていうアルバムになったのかなって思う。『to you』(2011.2リリース)からの流れもそうだけど、ツカサさんの中でいくつか転機があるとしたら、あのアルバムは大きい転機だなって思ってて。

ツカサ:あれはもう単純に、前年の年末ツアー(高木フトシ氏と新宿心音会板谷祐氏と一緒にまわった)と、2月の『to you』レコ発イベントがでかい。で、その直後に震災でしょ。みんな、何かしなくちゃいけない、何ができるんだろうって考えてた矢先に、交通網が遮断されたりとか、アーティストの自粛でライブ2本つぶれたからね。

じゅんこ:そのとき、何を考えてた? 気持ちが落ちちゃったりした?

ツカサ:ちょっと。でも俺よりも大変なことになってる人がいるし。俺が落ちてもしょうがないからさ。かといって自分に何ができるかっていうおこがましい人間でもないので。でも考えすぎちゃった。ただ、あれで知ったのは、単純に人って醜い生き物だなっていう、それが一番でかいかな。命の尊さうんぬんっていうのは当たり前の話として、ああいう惨状になったときに人がとる行動っていうのは醜いと思った。

じゅんこ:それはテレビで見たり?

ツカサ:実際、都内でも買い占めとかひどかったから。でもそれは、しょうがないと思うんだよね。家族を守るためかもしれないし。自分がその立場になったら俺も自信はないし。でも、ひでえなあとは思った。

じゅんこ:うん。

ツカサ:強くなりたかったんだよね。震災当日も飼ってる猫が心配だったし、山形に住んでる親とも半日くらい連絡とれなかったし。でも何も守れねえなって。今もそうなんだけど。何もできねえっていうのをまざまざと感じた。じゃあ何ができる?じゃなくて何もできねえっていうのを感じた。

じゅんこ:そっか。

ツカサ:なんかね、震災のことだけじゃないんだよね。そもそもが、なんで歌を始めたのかっていうことからさかのぼってた時期で。年末にフトシさんと祐さんとツアーを回って、このままじゃ俺だめだなあって思って。それで『to you』で今までの曲を全部出しちゃった。そしたら次にいくしかないじゃん。それで歌うなら何を歌うか。歌うからには、自分の歌に責任を持てるようにならなきゃと。

じゅんこ:意識が変わった?

ツカサ:そうそう、そういうことですよ。でも現実は醜いなと思った。そういう意味では震災のことを歌った「Cry for the Moon」を作ってるときは冗談抜きでほんとに苦しかった。

じゅんこ:あの当時は、すさんでたというか病んでたというか苦労してたというか…。

ツカサ:まあ苦労してたよね。

じゅんこ:それなりに想いが強い歌って、ちゃんと届くのかなと思うけどね。

ツカサ:「Cry for the Moon」をいい曲だねって言ってくれるのは嬉しいんだけどね。楽には歌えないんだよね。さらっとは歌うことはできないんだよ。今でも、いつどこでタガが外れるかわかんないから、あの曲だけは。最初の「空を見ていた〜」の『そ』からプチンっていくかもしれない。

じゅんこ:プチンの瞬間を何度も見てるけど、あの曲が一番多いよね…。

ツカサ:そりゃそうだよ。あと「君へ」と「lovepeacepain」。その3曲は何か転機になってる曲だよね。年1のビッグウェーブ(笑)。

じゅんこ:ビッグウェーブってそういうときに使う?(笑)

ツカサ:年1のビッグウェーブの曲なんですよ(笑)。だから今回のアルバムでもこの3曲をどうやって配置するかすごい考えた。そういう意味ではすごいきれいにおさまった。でも「君へ」は完成して楽になれたんけど、「Cry for the Moon」は未だに楽になれない。

じゅんこ:「Cry for the Moon」はねえ、残念ながらいつになっても楽にならないと思うんだよね、いいか悪いかは別として。思わない?

ツカサ:うん。でももっと真意が伝わるような歌詞の書き方ができたかもしれない。聴いただけ伝わるような。もしかしたらそれは俺の歌い方のせいかもしれないんだけど。震災の歌って口にしてないわけだから。もちろん伝わってほしいけれども、伝えきれないのは自分のせいなんだよね。でも伝わるか伝わらないかはこっちの伝え方も大事だけど、受け取る側の問題でもあるから。

じゅんこ:今後の課題だと思ってる?

ツカサ:それはね、もちろん。

じゅんこ:今までって、顔の見える範囲でCDを売ってたけど、このアルバムはいろんなところで誰が手に取って買うかわからないし、どんなとらえ方をされるかわからない。でも、それは音楽のあり方だと思うから。

ツカサ:うん、それはもう。なんかね、いろんなことがどうでもよくなってる感じではあるね。あいつの歌はクソだって思われても、茶化されても、どうでもいいやって。そんなこと気にするくらいなら、もっと俺ががんばればいいだけだから。昔はライブの出る順番とかにも文句言ってたけど。別に今はやること変わんないと思ってるし。賛否両論っていうか、言いたい奴は言えばいいんじゃない。

じゅんこ:100人が100人全員「いい!」って言ったら逆に気持ち悪いしね…。

ツカサ:それは音楽だけじゃなくてすべての物事に通じる。だから「Cry for the Moon」はちゃんと歌詞を書いた経緯を言わなきゃいけない気がしてるんだよね。この曲に関しては、そう発言することで伝わることもあるから。「Cry for the Moon」は「月に泣く」っていう意味じゃないからって(笑)。(ぜひ調べてみてくださいね)


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じゅんこ:じゃあ、ここでライブの話をしましょうか。レコーディングが終わってからのライブは、明らかによくなってると思うのですが。

ツカサ:みなさんに言われますね。自分は周りの人に言われるほど変わってる感覚はないけど。こんなもんじゃねえっていう想いのほうが強い。

じゅんこ:もっとやれる?

ツカサ:うん。手を抜いてるわけじゃないけど、そんなもんじゃねえだろっていうのは自分に言い聞かせてる。

じゅんこ:満足しちゃったら終わりだもんね。常々、ライブは死ぬ気でやってると言っておられますが。

ツカサ:極端かもしれないけどね(笑)。死ぬ気でというか、次でいいやとは思わないように。背水の陣で。今この場でしか歌えない歌があるはずだし、今日失敗したから今度はがんばろうなんて考えはない。だから俺のライブは、上手い下手ではなくて気持ちで押す感じなんですよ…。それもよくないと思うけどね。そういうのって一歩間違えちゃうと押しつけになっちゃうから。

じゅんこ:「聴け!」って感じ?

ツカサ:かといって、聴いてくれる人たちにいいと思ってもらおうとか考えるとぶれるような気がしてて…。

じゅんこ:そうだね、ぶれるね。

ツカサ:上手く言えねえなあ…。そもそも誰のために、何のためにって話になるんだけど。そうすると自分のためにってことになるんだけど、何のためっていうのはわからないわけですよ。いや、なんとなくはわかってるんだけど。

じゅんこ:何で歌ってるの?

ツカサ:なんとなくはわかってるんだけど(笑)。

じゅんこ:「言いたくありません」みたいな?(笑)

ツカサ:単純に歌を始めたきっかけっていうのも、音楽をあきらめきれなくて、しがみついた結果でしかないじゃん。それで6年近くきてるけど、まだまだ何もできてない気がして。できてないというか、ライブにお客さんがいっぱい来るわけじゃないし、CDがバカ売れするわけじゃないし、曲を作って辛いと思うこともあってまで歌を歌ってる。何のためにっていうのは、ああこういうことなのかなっていうのもあるけど、決めつけちゃうとまた変わってくるから。音楽というか、歌だよね。俺は歌に救われたことのある人間だから。そこなんだよね。だからといって、俺の歌でみんなを救いたいとかそういうわけではない。

じゅんこ:言うと思った。

ツカサ:そんな気持ちさらさらないです。自分のことは自己責任で!(笑)

じゅんこ:きっと答えは見つからないんだろうね。

ツカサ:そうなんだろうね。

じゅんこ:でもそういうのがあるっていうのは幸せだよ。

ツカサ:うん、人並みの幸せではないけど。続けてなきゃ今回のアルバムの話もなかっただろうし。アルバムもその時の自分の中でこれ以上はないってところまでできてるし幸せなんだと思う。

じゅんこ:それに前と比べて強くなったなと思う。昔はよく弱音吐いてたけど。今も心の中にとどめてるだけかもしれないけど。

ツカサ:いろんなことあきらめちゃったんだよね。そういうのをやたらと外に出すこともやめたし、それ以外もいろいろあきらめちゃった感じもある。

じゅんこ:それは後ろ向きのあきらめたとは違うんでしょ?

ツカサ:もちろん。コンスタントにライブを続けて音源を発表する、っていう自分のなかでの決めごとがあって、それをやり続けるために細かいことにこだわらなくなった。さっきも言った通り、馬鹿にするならすればいいし、嫌うなら嫌えばいいし。

じゅんこ:細かいこと気にしてたらそこにとどまっちゃうしね。

ツカサ:そうね。まあ気にしてないと言いつつ気にしてるんだけどね。でもそこにとらわれなくなった。やるって決めて始めたらやるしかないんだから。

じゅんこ:今、「自分のなかの決めごと」っていう話があったけど、サイトの更新とか無料の配布物も手をかけるとか、そのへん、ちゃんとしてますよね?

ツカサ:まずサイトに関しては、自分がたまたま興味のあったアーティストをネットで検索したら、1年前で更新が止まってましたとかあるじゃん? 活動してる以上は最新のものにしておきたいっていうだけだし、無料配布にしてもさ、無料だからってさ、お金かけられないにしても、手間ひますらもかけないのは…無料であっても自分の作品でしょ?っていう。「手作り感」と「雑」を履き違えてるバンドやアーティストが多いなぁとは感じる。手作り感ってそういうのじゃないじゃない?

じゅんこ:うんうん。

ツカサ:ホームページもCDのアートワークもそうだし。自分が恥ずかしいと思っちゃったらだめだから。それだけだよね。ちゃんとしてるものをもらったほうが、絶対うれしいはずだし。それだけは最初からこだわってきた。そのためにPhotoshopとかIllustratorもある程度使えるように勉強したし。知らない人が見るものが恥ずかしいものだったら先があるとは思えなくて。個人的な感覚ではあるんだけど。

じゅんこ:せっかくのきっかけもそこでなくなっちゃうよね。

ツカサ:こだわってるというか当たり前のことなんだよね。アートワークを一緒にやってくれてるやつもいるけど、基本的には俺が全部ディレクションしなくちゃいけないし。そういう意味では今回のアルバムはとてもいいものができたと思う。ほんとに恥ずかしくないものができた。音だけじゃなくてアートワークも。

じゅんこ:アルバムタイトルの『Buzzflower』は以前からサイトでも使ってるけど、今言ったこととも関係してるよね?

ツカサ:『Buzzflower』は、弾き語りを始める前にバンドをやりたいと思ってバンド名を考えてたときに出来た造語。相反するものというか、わかりやすくいうと、ギターのクリーントーンからディストーションの音に変わった瞬間というか…。人間だって綺麗な部分もあれば汚い醜い部分もある。そんな感じで相反するような言葉「Buzz」と「Flower」を。

じゅんこ:なるほど。

ツカサ:今回のアルバムタイトルにしたのは、ZERO COOLレーベルの松井さんと五味さんと3人でミーティングしてるときに、「アルバムタイトル、これでいいんじゃない?」って話になって。個人的にはまだそこまで考えがいかない時期だったんだけど、いよいよって時になって候補が2つあった中のひとつにしてあって、最終的に『Buzzflower』に決めた。今思えばよかったんじゃないかなぁと。幸いネットで検索してもほぼ俺のサイトしか出てこないし(笑)。やっぱり音楽やる以上は…というか、男として自分だけのものが欲しいっていう気持ちの表れなのかも。

じゅんこ:ほほう、男としてですか…。それじゃ、今回、関わった人が増えたことでプレッシャーは?

ツカサ:言うほどないよ。売れるか売れないかは俺次第だし。ただお手伝いしてくれる人がいるのは、とてもありがたいよね。まだまだ自分で動かなきゃいけないこともあるしね。

じゅんこ:リリースが7月17日で、高木フトシさんとのレコ発ライブが7月28日で。

ツカサ:それもさ、いつもどおり、ギターしょってライブハウスに行って歌うだけだから。そこはなんか、あまりプレッシャーもなくなった。だって気にしたってなにも変わらないし、自分がどれだけやれるかってだけだから。

じゅんこ:あと関西、仙台でツアー?

ツカサ:うん、関西は9月上旬に決まりました。仙台も調整中。

じゅんこ:しばらくはこのアルバムを軸に置いてライブをやるって感じになるのかな?

ツカサ:せっかく広めるチャンスをもらってるわけだから、どんな形であれいろんな場所に足を運びたいね。

じゅんこ:2月に話があってからあっという間だったねえ。

ツカサ:ねえ。ついにですよ。現物見て泣くかもしれない。いや、泣かないけど安心する(笑)。「Cry for the Moon」のレコーディングとか気持ちが入りすぎてよれよれになってたから。

じゅんこ:一番いい形で全国流通という形になったね。

ツカサ:今まで以上にたくさんの人に聴いてほしいと思ってます。

じゅんこ:今日はどうもありがとうございました!


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Art1.jpg

◎1st Album『Buzzflower』
<収録曲>
1. Heaven's Underground
2. Cry for the Moon
3. Hands
4. Good-bye September
5. 君へ
6. ソロウ・ダンス
7. lovepeacepain
8. Seasons Weaving
9. In A Beautiful World

詳細ページはこちら
ZCST-016 ¥2,100
発売元:ZERO COOL
販売元:JAPAN MUSIC SYSTEM
2013.7.17 全国リリース



◎LIVE SCHEDULE
7月10日(水) 高円寺 Reef
7月18日(木) 新宿 Live Freak
7月28日(日) 高円寺 Club ROOTS!



◎ラジオ日本『ROCK RUSH RADIO』出演
7/11(木) 深夜25:00〜26:00
AM1422kHz ラジオ日本
『ROCK RUSH RADIO』内、『LIVE RUSH』のコーナー(25:25頃)に、新宿 Live Freakの推薦アーティストとして出演します。
PC、スマートフォンをお持ちの方はradiko.jpからもお聞きになれます。
posted by じゅんこ at 21:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アイアムじゅんこの「そこにおすわり!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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